ドコモ光プロバイダおすすめ3社!料金や速度だけじゃない比較ポイント

生活に欠かすことのできないインターネット接続。
家で最高速といえば光固定のサービスです。
残念ながら家の外には持ち出せませんが、ダウンロード/アップロードの最高速度はいずれも1Gbpsになっています。
光固定のサービスはNTTの「フレッツ光」を筆頭に「〇〇光」という名称のことが多くなっており、多くの会社がサービスを提供しています。
今回は、その中でも「ドコモ光」、そして「ドコモ光」にセットされているプロバイダに焦点をあてて解説していきたいと思います。

〇〇光(光固定インターネット接続サービス)の基礎知識

〇〇光(光固定インターネット接続サービス)の基礎知識

昔は、FTTH(Fiber to the Home)と呼ばれ、光ファイバーが家まで届く夢のような時代と思われていましたが今や普通にサービスを利用することができます。
このような「光固定インターネット接続サービス」を提供する会社はプロバイダと呼ばれ、数十社以上がビジネスをしています。
実は、すべてのプロバイダが自社の光ファイバーを引いているわけではなく、光ファイバーはほとんどがNTTの設備を利用しています。
全国にNTTが施設した光ファイバーやネットワークの設備を利用してサービスを提供しています。
でも、そんな中「au光」はNTTの設備ではなく、自社で光ファイバーを各家庭まで引いています。
インターネット接続サービスを提供するには、

1)光回線と呼ばれる部分と

2)プロバイダが提供する接続サービスの部分があります。

この2つがないと実際にインターネットに接続することは出来ません。
サービスの提供の方法はNTTとそれ以外で多少異なります。
NTTが提供する「フレッツ光」では、1)と2)を分けて提供します。
1)が基本契約で、2)に関してはいくつかのプロバイダを紹介する形になります。
今提供されているのは、Yahoo! BB 光フレッツコース、BIGLOBE、OCN、楽天ブロードバンドの計4種類となっています。
NTT以外の「〇〇光」、例えば「ソフトバンク光」はソフトバンクが「光コラボ事業者」としてNTTと契約をして、1)はNTTから仕入れて、2)は自社または他社から仕入れたサービスを入れ、セットでお客様に提供しています。
セットにすることで、各「光コラボ事業者」は特別割引や付加サービスの提供が可能になっています。
そのような状況の中で「ドコモ光」は、NTTと同じように1)と2)を分けて、2)のプロバイダが複数用意されているので、その中から好きなプロバイダを選ぶことが可能です。
プロバイダが選べる数少ない光回線のインターネットサービスの1つです。
 

ドコモ光のサービスとは?

ドコモ光のサービスとは?
 

名サービス内容

「ドコモ光」とは、「光固定インターネット接続サービス」で、家まで光ファイバーを接続してインターネットを提供するサービスです。
外出時に持ち出すようなサービスは出来ませんが、その分家では高速でインターネットに接続できます。
接続は、最大1Gbps(1Mbpsの1,000倍)と超高速です。また、大きく2種類のサービスがあり、
・一戸建てプラン=5,200円/月(タイプAプロバイダ料・機器レンタル料込み)
・集合住宅プラン=4,000円/月~(タイプAプロバイダ料・機器レンタル料込み)
集合住宅とは、マンションのような形態を差します。
いずれのプランになるかは、申し込んだ時点で決定されます。
また、これ以外に光ファイバーを家に引き込むための工事費用がかかりますが、キャンペーンなどにより割引されることもあるので、ドコモ光のホームページなどで確認しましょう。
 

選べるプロバイダは?

タイプA
ドコモnet、NTTぷらら、GMOとくとくBB、So-net、DTI、@nifty、ic-net、Tigers-net.com、
andline、BIGLOBE、エデオンエット、SIS、SYNAPSE、excite、hi-ho、
Rakutenブロードバンド、TikiTiki、@ネスク、COARA、U-pa(2019年3月終了)

タイプB(タイプAに比べ月額料金が200円/月高くなる)
OCN、@TCOM、TNG、WAKWAK、AsahiNet、ちゃんぷるネット
 

ドコモ光のプロバイダ選びのポイント

ドコモ光のプロバイダ選びのポイント

では、「ドコモ光」が提供するプラン、サービスを見ながらプロバイダ選びのポイントを見ていきましょう。
 

使用するネットワークは同じ

どのプロバイダを選んでも、「光固定回線」としてはNTTが提供する「フレッツ光」を使用しますので、回線品質は同じになります。
 

タイプAとタイプB

「ドコモ光」で契約できるプロバイダは、タイプAが20社(1社は2019年3月でサービス終了)、タイプBが6社あります。
これ以外に、プロバイダをご自分で契約する「単独プラン」も用意されていますが、この場合は「ドコモ光」の契約以外にご自分でプロバイダと直接契約を結ぶ必要があります。
タイプAとタイプBでは、料金が異なり、タイプBのプロバイダを選択すると別学料金が200円高くなります。
オプションサービス、キャンペーンなどは各プロバイダで異なりますので、これらを確認することは重要ですが、よほどの理由がない限りタイプAのプロバイダから選択するのがおすすめです。
 

V6プラスとは?

インターネットの接続速度を非常に気にされる方への情報です。
少し技術的な内容になりますので、速度はそこそこでよい、と思われる方は読み飛ばしていただいても結構です。
まず、現状の「光固定インターネット接続サービス」は、最大1Gbps(1Mbpsの1,000倍)と高速です。
ただし、これはあくまでも理論的な最大速度であって、常時この速度にはなりません。
通常は、使用しているパソコンやルーター、ケーブルの性能もあって200Mbps、夕方の混雑時には数10Mbpsくらいになることもあります。
契約上「ベストエフォート」というサービス条件なので、速度が低下しても文句をいうことは出来ません。
このような状況に不満な方向けに始まったのが「V6プラス」という「IPv6」を利用したサービスです。
「IPv6」現在使用されているIPv4の後継となる次世代のインターネット・プロトコルです。
膨大な数のアドレス付与が可能となり、IPv6では数的に地球上のあらゆる物をインターネットへ接続できるようになると期待されています。
IPv6インターネット接続には従来方式(PPPoE方式)と新方式(IPoE方式)を用いた以下3つの通信方式があり、プロバイダ毎に推奨している通信方式が異なっています。

PPPoE IPv6通信
インターネット接続に必要な情報(認証ID・パスワード)を用いて、IPv6インターネット接続を行う従来の接続方式です。

IPoE IPv6通信
新方式(IPoE方式)によりIPv6に対応するWebサイトなどの閲覧において、快適にインターネットを利用できる接続方式です。
IPv4のWebサイトでは、従来と同じPPPoE方式となるため、認証ID・パスワードの設定が必要となります。

IPoE IPv4 over IPv6通信
新方式(IPoE方式)によりIPv6対応のWebサイトに加えIPv4のWebサイトなどの閲覧においても、快適にインターネットを利用できる接続方式です。

以上のように、IPv6のメリットを最大限利用するには、「IPoE IPv4 over IPv6通信」に対応するプロバイダを選ぶことが必須となります。
なお、「IPv6」を利用するには、ご自分の機器(パソコン、ルーターなど)も「IPv6」をサポートしているものに変更する必要があります。
また、追加でNTT東、西が提供する「フレッツv6オプション」の契約も必要です。
 

地域限定プロバイダもある

タイプA、B合計で26社もあるプロバイダ、その中にはサービスが地域限定のプロバイダもあります。
「TNC」は静岡限定、「ちゃんぷるネット」は沖縄限定のプロバなので、両県民じゃない方はこの2つを選択肢から外してください。
そもそも契約できないと思われます。
 

オプションサービスは?

「ドコモ光」のホームページでは、現在選択可能なプロバイダを一覧表にしてくれています。
この表をみれば、メールアドレス、セキュリティサービス、サポートサービスなどの内容をバッチリ確認できます。

https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/hikari/common/docomo_hikari_provider.pdf
 

キャッシュバックは?

「ドコモ光」を申し込める窓口は、「ドコモ公式サイト」、「ドコモショップ」、「家電量販店」、「各プロバイダ経由」と4種類あります。
「ドコモ公式サイト」からの申し込みでは、公式のキャンペーンや割引となりますが、「各プロバイダ経由」で申し込む場合は、プロバイダ独自のキャッシュバックがこれらに上乗せされます。
ただし、「au光」に比べると各プロバイダのキャッシュバックなどのキャンペーンは少ないようです。
現在確認できたのは、「GMOとくとくBB」(最大15,000円)、「plala」(15,000円)、「So-net」(15,000円)、「OCN」(15,000円)、「DTI」(15,000円)くらいでした。
キャッシュバックを手に入れるには、各プロバイダが用意した申し込みページで申し込む必要があります。
なお、キャッシュバック以外にも独自のポイントを付与するプロバイダもありますが使い道が限定的なのであまりお得感はなさそうです。
 

plala

plala

「plala」のホームページでは「NTTぷらら」とも書かれています。
 

ドコモと同じNTTグループ

NTTという名前がつくようにNTTグループ会社のNTTコミュニケーションズのグループ企業です。
当然、NTTドコモもNTTグループなので、この点では安心です。
 

IPoE対応ルーターレンタル無料

新たに「ドコモ光」を申し込しこんだ方限定ですが、サービス利用中は、無料でIPoE対応ルーターをレンタルできます。
これなら、インターネット接続がますます快適になります。
 

初期設定訪問サポート初回無料

インターネット接続だけでなく、オプション契約のひかりTVなどの視聴設定もサポート対象。
訪問設定は「1回無料」ですが、電話サポートなら「回数制限なしで無料」サポートしてくれます。
 

セキュリティソフト マカフィー最大24ヶ月無料

セキュリティソフトで有名な「マカフィー」が最大24ヶ月無料で利用できます。
最大3台の機器にインストールすることができます。
 

キャッシュバックあり

今なら、「plala」のホームページから新規申し込みで15,000円のキャッシュバックキャンペーン中です。
 

GMOとくとくBB

GMOとくとくBB

キャッシュバックで有名な「GMOとくとくBB」です。
「ドコモ光」でもキャンペーン中です。

 

v6プラス対応

より高速なインターネット接続が可能となる「v6プラス」に対応しています。
 

Wifiルーター無料レンタルの先駆者

「GMOとくとくBB」はルーターの無料レンタルの先駆けです。
そして、最新機種のレンタルが出来ることでも有名です。
せっかく高速な「v6プラス」を契約してもルーターが低速だと、ボトルネックになってインターネットが快適に利用できません。
この点「GMOとくとくBB」でレンタルできるルーターは最大データ転送速度1.3Gbpsで十分高速です。
 

初期設定が簡単

「v6プラス」なら、面倒な設定不要。
接続IDやパスワードも要りません。ルーターを接続して、30分ほど待てば設定完了、インターネットに接続できるようになります。
 

キャッシュバックあり

キャッシュバックで有名な「GMOとくとくBB」ですが、「ドコモ光」でもキャンペーンがあります。
「GMOとくとくBB」のホームページで「ドコモ光」と「ドコモ光電話」を同時に申し込むと15,000円、「ドコモ光」単独だと5,500円になります。
キャッシュバックの方法は、契約後4ヶ月目にくるキャッシュバックの振込先にかんするメールに返信する必要があります。
 

So-net

So-net

「NURO」という光固定回線のインターネットサービス、WiMAX2+という無線インターネットサービスも提供する「So-net」です。
 

関東で満足度1位

So-net自身は「2018年オリコン顧客満足度調査プロバイダ関東第一位」に輝いています。
これはauやドコモを押さえての堂々の第一位です。
 

SONYならではの特典

「カスペルスキー セキュリティ」の月額利用料金が、申し込み月を含む12ヶ月間無料になります。
 

設定訪問かルーターレンタルが無料

初回の設定訪問(契約から6か月以内)またはルーターのレンタル無料のいずれかを選択可能です。
設定訪問は、パソコンなどが苦手な方にとってはうれしいサービスです。
 

キャッシュバックあり

今なら、「So-net」のホームページから新規申し込みで15,000円のキャッシュバックキャンペーン中です。
 

@nifty

@nifty

富士通系のプロバイダです。
 

タイプBからタイプAになり料金がお得に

タイプAのプロバイダに変更になったので、月額料金がタイプBだった時に比べ、200円/月安くなりました。
 

v6プラス対応

より高速なインターネット接続が可能となる「v6プラス」に対応しています。
 

セキュリティサービスが充実

「ウィルスバスター for @nifty Mail」は契約中ずっと無料、「常時安全セキュリティ24」は12ヶ月間無料など、セキュリティサービスが充実しています。
 

年齢制限なし

契約の年齢制限がありません。
未成年でも親権者または法定代理人の同意があればサービス契約をすることができます。
 

OCN

OCN

NTTコミュニケーションズが提供するプロバイダです。
 

少し高くても不動の人気

タイプBなので、タイプAに比べ毎月200円高くなりますが、それでも人気の高いプロバイダです。
 

v6プラス対応

より高速なインターネット接続が可能となる「v6プラス」に対応しています。
「OCN」では「OCN v6アルファ」と呼ばれています。
「OCN v6アルファ」に契約すれば、Wifiルーターのレンタルも無料です。
 

マルウェア不正通信をブロック

OCNのネットワーク上で、みなさんのパソコンやスマホなどの端末がマルウェアに感染したことにより発生するC&Cサーバーへの通信を検知し、OCN側で自動的に遮断するサービスです。
C&Cサーバーへの通信を遮断することで、インターネットバンキングの不正送金や個人情報流出などのマルウェア感染による危険を軽減し、みなさんがより安全・安心にインターネットを利用することができます。

マルウェア
悪意のあるソフトウェア(ウイルスなど)の総称で、コンピューターに感染し情報搾取や遠隔操作を自動的に実行するプログラム

C&Cサーバー
Command and Control server。
悪意のある第三者が管理し、感染端末などに遠隔指令を出すサーバー
 

キャッシュバックあり

今なら、「OCN」のホームページから新規申し込みで15,000円のキャッシュバックキャンペーン中です。
 

Tigers-net.com

Tigers-net.com

基本的に阪神タイガースファンの情報サイトですが、光固定回線、ADSLなどのインターネットサービスのプロバイダもしています。
ファンにはうれしい阪神タイガース公認プロバイダです。
 

セキュリティサービスが充実

「カスペルスキー セキュリティ」の月額利用料金が、契約期間中ずっと無料になります。
Windows、Mac、Androidで最大5台のデバイスで利用可能です。
 

訪問サポートが1回無料

契約者様1回1台に限りインターネット接続とメール設定を無料で出張セットアップ。
依頼申し込みもWebからできます。
 

タイガース選手のサインが当たる!?

会員には、「甲子園観戦ペアチケット」、「直筆サイン入り色紙&ボール」、「甲子園観戦グッズ」などが抽選であたります。
 

スマホで試合視聴も可能に

「My Stadium」に登録すれば試合動画が見放題になります。
また、「試合速報メール」や「ハイライト」などのコンテンツも充実しています。
 

andline

andline

あまり聞かないプロバイダですが、その分いいこともあるかもしれません。
 

穴場なので混雑を回避できるかも?

インターネットの混雑は、プロバイダが準備するネットワーク設備(サーバーなど)が影響することもあります。
プロバイダ加入者数とプロバイダ設備の関係で、加入者数が少なければ混雑が少なくなり、インターネット接続速度が速くなる可能性もあります。
ただ、実際にどうなっているかを知ることはできません。
 

法人契約も可能

So-netは契約が、個人のみですが「andline」では、法人契約も可能です。
 

ユニークな商品のレンタルサービス

契約すると他社にはないユニークな商品を契約中無料でレンタルできます。
現在のラインアップは、

・IPv6プラス Wifiルーター(転送速度300Mbps)
・Android用スマホ対応TVミラーリングレシーバー
・iOS用スマホ対応TVミラーリングレシーバー
・スマホ対応防水スピーカー
・スマホ対応プリンター
・ポータブルHDD
 

まとめ

「光固定インターネット接続サービス」を提供する「ドコモ光」について見てきました。
「ドコモ光」はプロバイダが選べる数少ない「〇〇光」のうちの1つになります。
選択できるプロバイダには26社ほどありますので、いくつかのプロバイダに関して後半で説明していますので参考にしてください。
特にキャッシュバックを手に入れるには、「ドコモ光」の申し込みページではなく、各プロバイダが用意している申し込みページを経由する必要がありますので、注意してください。
みなさんのインターネットライフがより快適になるようにお祈りしています。