UQ WiMAXは機種変更でお得?気になる内容や方法をチェック

高速無線インターネットの「WiMAX2+」のプロバイダーの中で、UQコミュニケーションズが運営する本家「UQ WiMAX」を利用されている方も多いと思います。
今回は、そんな「UQ WiMAX」ユーザの方に、機種変更に関する情報です。
ルーターと呼ばれる端末を契約時に、購入または無料で提供されていると思います。
「そろそろ新機種がほしいなあ」、「持ち運ぶので傷みがはげしいなあ」などいろいろ事情があって、機種変更したいと思っているあなたへ、機種変更の方法や注意点、そしておすすめの最新機種まで解説していきたいと思います。

「UQ WiMAX」は途中で機種変更可能!

「UQ WiMAX」は途中で機種変更可能!

「UQ WiMAX」では、いつでも機種変更が可能になっています。
WiMAX 2+を契約している方が、「機種変更受付ページ」で機種変更した場合は、契約期間・更新月を引き継ぐことができます。
つまり、機種だけ新しくすることが可能になっています。

最新の機種を使うメリット

やはり、新しい機種は持っているだけでうれしいですよね。
でも、他にも最新の機種を使った方が断然いいことがあります。

最新の機種は通信速度が早い

技術の進歩は早いので、2年前は最新だった性能も二世代くらい前の技術になっていることもよくあります。
最近発売された最新機種では、最大下り通信速度も今や1.2Gbpsとなり、3倍くらい高速になりました。

最新の機種は受信感度やWiFi性能も上がっている

速度だけではなく、アンテナの受信感度も上がり、よりつながりやすくなっています。
また、Wifi接続されている端末(パソコンやスマホなど)を検出して、位置や距離や判別することにより、最適なWifi信号を送信することで通信を安定させる技術も開発されています。

もちろんバッテリーも新品の状態で使える

機種変更すると機能が最新になるだけではなく、搭載されているバッテリーも最新になります。
毎日使うルーターは、毎日充電するのでバッテリーの劣化も進みます。
2年ほど使用すると100%充電しても使用できる時間が短くなっていきます。
バッテリーだけを交換できるルーターはほとんどないので、この際新機種に交換するのがおすすめです。

「UQ WiMAX」の機種変更キャンペーン

「UQ WiMAX」の機種変更キャンペーン

では、「機種変更」をもう少し詳しく見ていきましょう。

機種変更とは?プロバイダー乗り換えとは違うの?

「機種変更」は「プロバイダー乗り換え」とは異なります。
「プロバイダー乗り換え」では、いったん現在の契約を解約して新たな契約を結びます。
契約のタイミングなどにより、インターネット接続が一時不通になったり、サービス内容が変更になったりすることもあります。
これに対して「機種変更」では、現在の契約をそのまま継続しながら(WiMAX→WiMAX2+の機種変更では契約も変更)ルーターだけを新しい機種に変更することになります。
このためインターネット接続はそのまま継続することができます。

機種変更にかかる料金

機種変更には2種類あり、機種変更に伴う料金も異なります。
今、あなたが契約しているサービスを確認してください。
使用している機種を「UQ WiMAX」のホームページで確認すれば、「WiMAX」か「WiMAX2+」を調べることができます。

・WiMAX→WiMAX2+の機種変更の場合

2009年に開始された「WiMAX」サービスですが、2020年3月31日をもって終了することが決まっています。
このため、各プロバイダーでは、「WiMAX2+」へ移行を進めるため「WiMAX」を利用されている人に特別のキャンペーンを用意しています。
キャンペーンには以下の4つが用意されています。
このキャンペーンを利用すれば、機種変更による料金は発生しません。

・WiMAXの解約解除料が無料
・機種代金が無料
・機種変更に伴う登録料が無料
・「UQ FLATツープラス ギガ放題プラン」(3年契約)を4,380円/月→3,696円/月で最大3年間利用することが可能

・WiMAX2+→WiMAX2+の機種変更の場合

契約更新月以外でも違約金は必要ありません。
また新しい機種は送料無料の宅配便で自宅まで送付してもらえます。
ただし、ルーター自体は契約期間や機種により端末料金が発生することがあります。
3年契約、2年契約それぞれの場合、以下のような端末料金となっています。

ご利用開始月~12ヶ月 13~18ヶ月 19~21ヶ月 22~33ヶ月~ 34ヶ月~
Speed Wi-Fi NEXTW06 2年プラン 20,000円 12,000円 6,000円 2,000円 2,000円
3年プラン 20,000円 12,000円 6,000円 6,000円 2,000円
Speed Wi-Fi NEXTWX05 2年プラン 20,000円 12,000円 6,000円 0円 0円
3年プラン 20,000円 12,000円 6,000円 6,000円 0円
Speed Wi-FiHOME L02 2年プラン 20,000円 12,000円 6,000円 2,000円 2,000円
3年プラン 20,000円 12,000円 6,000円 6,000円 2,000円
WiMAX HOME 01 2年プラン 20,000円 12,000円 6,000円 0円 0円
3年プラン 20,000円 12,000円 6,000円 6,000円 0円

「機種変更」の申し込みが可能な条件

「機種変更」の申し込みが可能な条件

「機種変更」に興味がある方は、「機種変更」が可能な条件も確認しておきましょう。

WiMAX→WiMAX2+の「機種変更」条件

このケースは、現在「WiMAX」のサービスを利用しており、「機種変更」と「WiMAX」から「WiMAX2+」のサービス変更を同時行うことが条件となります。
先ほども書きましたが、「WiMAX」のサービスは2020年3月31日をもって終了することが決まっています。
このため終了までには「WiMAX2+」へ変更が必須です。

WiMAX2+→WiMAX2+の「機種変更」条件

このケースは、現在「WiMAX2+」のサービスを利用しており、引き続き「WiMAX2+」を利用される方となります。

こんな場合は「機種変更」ができないので注意!

「機種変更」に関しては、以下のような状況の場合は手続きができませんのでご注意ください。

「機種変更」手続き中の場合

当然ですが、すでに「機種変更」手続きをされている場合は、この手続きが完了しないと別の「機種変更」手続きはできません。
この場合はそもそも必要ありませんね。

法人契約の場合

契約には「個人契約」と「法人契約」があります。
「機種変更」に関しては「法人契約」では手続きをすることができません。

利用中の機器をauショップなどで修理中の場合

ルーターを修理に出されている場合は、「機種変更」の手続きを依頼することが出来ません。
必要であれば修理が完了した時点で、「機種変更」を申し込むようにしてください。

UQが提供する「端末補償サービス」で、交換手続き中 (故障端末の返却を含む)の場合

修理と同じように、端末交換の手続き中の場合も、「機種変更」の手続きを依頼することが出来ません。
必要であれば交換が完了した時点で、「機種変更」を申し込むようにしてください。

「UQ WiMAX」機種変更の方法を解説!

「UQ WiMAX」機種変更の方法を解説!

ここでは、具体的な「機種変更」の」手順を見ていきましょう。

申込前に用意しておいたほうが良いもの

手続きに必要な情報の中で、普段確認する機会が少ないものがありますので、事前に準備しておくと手続きがスムーズに進みます。
具体的には「ご利用状況の詳細」ページで
・契約者氏名(カナ)
・識別用番号(電話場号)
・ICCID(下12桁)
・生年月日
を確認しておいてください。
また、「機種変更」に料金が発生する場合は、クレジットカード払いとなりますのでクレジットカードも用意してください。
無料の場合には、クレジットカードは不要です。

WiMAX 2+→WiMAX 2+ の場合

「UQ WiMAX」のホームページから、お客様サポート>機種変更を選んでください。
「WiMAX2+機種をご利用中の方はこちら」を選んでください。
利用中の機種がどちらのサービスか分からない場合は、その下に機種の一覧がありますので、その中から使用している機種を探すことにより利用中のサービスを確認することができます。

「WiMAX2+最新機種に機種変更」へアクセス

「WiMAX2+最新機種に機種変更」のページになります。
「機種変更のお申し込み」をクリックすると「UQ WiMAXでご契約の方」、「家電量販店、プロバイダ等でご契約の方」、「どこで契約したかがわからない方」の選択となりますので、ご自身の状況により選んでください。
以下、それぞれの場合を説明しておきます。

UQ WiMAXで契約した場合

このケースでは、そのまま「機種変更」の手続きに進みます。

契約情報の入力

「UQ WiMAX WiMAX 2+」のご契約情報を入力します。
入力が必要な項目(契約者氏名カナ、識別用番号(電話番号)、ICCID、生年月日)は先ほど確認しておいた情報を入力します。
最後に、画像認証で表示されている文字を入力してください。
すべて、入力が完了したら「認証する」のボタンを押します。

機器の選択および、お支払い情報・配送先住所の入力

契約情報の入力後、「機器の選択および、お支払い情報・配送先住所」の入力画面となるので、画面に表示される内容に従って手続きをします。
機器購入費が0円の場合は、クレジットカードの入力は不要となります。

新しい機器の受け取り

申し込みが完了すると、UQコミュニケーションズ株式会社より、機器が指定の住所へ発送されます。
機器の受け取り後、古い機器からSIMカードを取り出して、新しい機器に差し替えて使用することになります。
SIMカードは電子機器ですので、取り扱いには注意してください。
また、非常に小さな部品ですのでテーブルの上をかたづけて、広い場所で作業されることをおすすめします。
古い機器と新しい機器でSIMのサイズが異なる場合は、新しい機器に同梱されているSIMを使用してください。
また、SIMの切り替えについてはUQコミュニケーションズ株式会社からの案内を確認してください。
機器の配送状況によってはお届け日が前後する場合もあるそうです。
時間に余裕を持って申し込む方がよさそうです。

家電量販店、プロバイダーで契約した場合

「機種変更」の手続きが可能なプロバイダーの一覧が出ますので、ご自身が契約中のプロバイダーを選んでください。
現在「機種変更」の手続きが可能なプロバイダーは

・BIC WiMAX SERVICE
・ワイヤレスゲート Wi-Fi + WiMAX 2+
・BIGLOBE WiMAX 2+
・So-net モバイル WiMAX 2+
・ASAHIネット WiMAX 2+

となっています。
プロバイダーを選んだあとは、「UQ WiMAXで契約した場合」で説明した手順と同じになります。

どこで契約したかがわからない場合

契約したプロバイダーがわからないと「機種変更」の手続きはできませんので、確認方法が書かれています。具体的には

・ご契約された手続き方法・場所はどちらですか?
・店舗でご契約いただいた場合、どちらの店舗でご契約をしましたか?
・契約時の申込書から、ご契約先のWiMAX提供会社が「契約事業者名」欄に記載されています。
また、契約中の料金プラン名からWiMAX提供会社名を確認できる場合があります。
・ご利用料金の明細や請求書からWiMAX提供会社名を確認できます。

上記の方法で確認しても、契約先のWiMAX提供会社がわからない場合は、「UQ WiMAX」へ問い合わせをして確認してみてください。
(問い合わせする際には、上記で確認された内容を伝えてください。)

WiMAX →WiMAX 2+ の場合

「UQ WiMAX」のホームページから、お客様サポート>機種変更を選んでください。「WiMAX機種をご利用中の方はこちら」を選んでください。
利用中の機種がどちらのサービスか分からない場合は、その下に機種の一覧がありますので、その中から使用している機種を探すことにより利用中のサービスを確認することができます。

「WiMAX2+におトクに機種変更」へアクセス

「WiMAX2+におトクに機種変更」のページになります。
下の方に「機種変更のお申し込み」があり、「UQ WiMAXでご契約の方」、「家電量販店、プロバイダ等でご契約の方」、「どこで契約したかがわからない方」の選択となりますので、ご自身の状況により選んでください。
以下、それぞれの場合を説明しておきます。

UQ WiMAXで契約した場合

このケースでは、そのまま機種変更の手続きに進みます。

契約情報の入力

「UQ WiMAX WiMAX 2+」のご契約情報を入力します。
入力が必要な項目(契約者氏名カナ、識別用番号(電話番号)、ICCID、生年月日)は先ほど確認しておいた情報を入力します。
最後に、画像認証で表示されている文字を入力してください。
すべて、入力が完了したら「認証する」のボタンを押します。

機器の選択および、お支払い情報・配送先住所の入力

契約情報の入力後、「機器の選択および、お支払い情報・配送先住所」の入力画面となるので、画面に表示される内容に従って手続きをします。
機器購入費が0円の場合は、クレジットカードの入力は不要となります。

新しい機器の受け取り

申し込みが完了すると、UQコミュニケーションズ株式会社より、機器が指定の住所へ発送されます。
機器の受け取り後、古い機器からSIMカードを取り出して、新しい機器に差し替えて使用することになります。
SIMカードは電子機器ですので、取り扱いには注意してください。
また、非常に小さな部品ですのでテーブルの上をかたづけて、広い場所で作業されることをおすすめします。
古い機器と新しい機器でSIMのサイズが異なる場合は、新しい機器に同梱されているSIMを使用してください。
また、SIMの切り替えについてはUQコミュニケーションズ株式会社からの案内を確認してください。
機器の配送状況によってはお届け日が前後する場合もあるそうです。時間に余裕を持って申し込む方がよさそうです。

家電量販店、プロバイダーで契約した場合

「機種変更」の手続きが可能なプロバイダーの一覧が出ますので、ご自身が契約中のプロバイダーを選んでください。
現在「機種変更」の手続きが可能なプロバイダーは

・BIC WiMAX SERVICE
・ワイヤレスゲート Wi-Fi + WiMAX 2+
・BIGLOBE WiMAX 2+
・So-net モバイル WiMAX 2+
・ASAHIネット WiMAX 2+

となっています。
プロバイダーを選んだあとは、「UQ WiMAXで契約した場合」で説明した手順と同じになります。

どこで契約したかがわからない場合

契約したプロバイダーがわからないと「機種変更」の手続きはできませんので、確認方法が書かれています。
具体的には

・ご契約された手続き方法・場所はどちらですか?
・店舗でご契約いただいた場合、どちらの店舗でご契約をしましたか?
・契約時の申込書から、ご契約先のWiMAX提供会社が「契約事業者名」欄に記載されています。
また、契約中の料金プラン名からWiMAX提供会社名を確認できる場合があります。
・ご利用料金の明細や請求書からWiMAX提供会社名を確認できます。

上記の方法で確認しても、契約先のWiMAX提供会社がわからない場合は、「UQ WiMAX」へ問い合わせをして確認してみてください。
(問い合わせする際には、上記で確認された内容を伝えてください。)

「機種変更」で気になる疑問を解決!

「機種変更」で気になる疑問を解決!

「機種変更」した後に気になる項目もありますね。みなさんが疑問に思うことを説明しておきましょう。

古い機種はどうすればいい?

古い機種の所有者は、みなさんですので各自で廃棄などの処理を行うことになります。
返送はしないでください。

「機種変更」後の契約期間や料金はどうなる?

これは「機種変更」の方法により異なりますので、それぞれの場合に関して説明します。

・WiMAX2+→WiMAX2+の機種変更の場合

「機種変更受付ページ」で「機種変更」された場合、契約期間・更新月は引き継がれます。
同時にWiMAX 2+サービス内の料金プランを変更する場合は、同一契約期間の料金プランへの変更の場合(例えばUQ Flatツープラス ギガ放題(3年)とUQ Flatツープラス(3年)間のプラン変更の場合)は契約期間・更新月を引き継ぐことができますが、契約期間の異なる料金プランへの変更の場合は契約期間・更新月は引き継がれません。

・WiMAX→WiMAX2+の機種変更の場合

新たにWiMAX 2+用の料金プランに変更することとなるため、契約期間・更新月は引き継がれません。
機種変更手続き完了した時点から、新たに契約期間が開始となります。

「機種変更」後に解約したらどうなる?

「機種変更」後の契約期間により「契約解除料」が発生します。
特に「機種変更」により追加の料金がかかることはありません。
なお、「契約解除料」は例えば3年契約の場合は以下のようになっています。
契約更新月の解約は、「契約解除料」が発生しません。

契約解除料
1~13ヶ月目 19,000円
14ヶ月目~25ヶ月目 14,000円
26ヶ月目以降 9,500円

話題の新製品W06やL02も選べる!「機種変更」の製品ラインナップ

話題の新製品W06やL02も選べる!「機種変更」の製品ラインナップ

「UQ WiMAX」では、他のプロバイダーに比べて、多くのルーターがラインアップされています。
大きく分けて、ポケット型で持ち運べるモバイルルーターと据え置き型のホームルーターがあります。
みなさんの用途を考えてポケット型、据え置き型を見直すチャンスでもあります。

ポケット型モバイルルーター

・Speed Wi-Fi NEXT W06(HUAWEI製、下り最大1.2Gbps)
・Speed Wi-Fi NEXT WX05(NEC-PF製、下り最大440Mbps)
・Speed Wi-Fi NEXT W05(HUAWEI製、下り最大758Mbps)

据え置き型ホームルーター

・Speed Wi-Fi HOME L02(HUAWEI製、下り最大1.2Gbps)
・WiMAX HOME 01(NEC-PF製、下り最大440Mbps)
・Speed Wi-Fi HOME L01s(HUAWEI製、下り最大1.2Gbps)

最新機種である「W06」、「L02」はそれぞれ「W05」と「L01s」の後継機種となります。

モバイルルーターは「W06」 と「WX05」どちらを選ぶべき?

モバイルルーターは「W06」 と「WX05」どちらを選ぶべき?

では、ポケット型のモバイルルーターの2機種に関して、もう少し詳しく見てみましょう。

機種によって「機種変更の料金」が変わる場合も

機種変更の料金に関しては、契約期間が33ヶ月目まではどちらを選んでも同じ料金になります。
ただし、34ヶ月目以降の方は、「WX05」では端末代金が無料になります。

スペックは圧倒的に「W06」が上

さすがに最新機種の「W06」の方が、スペック的には上回っています。
さらに詳細を見ていきましょう。

通信速度

「WiMAX2+」の「ハイスピード」モード、「WiMAX2+」と「au 4G LTE」をあわせた「ハイスピードプラスエリア」のいずれも、「W06」が上回っています。
特に「ハイスピードプラスエリア」の下り最大速度は、1Gbpsを超え光固定回線をも上回っています。
下り速度の1.2Gbpsはあくまでも理論値です。
1.2Gbpsの高速通信をするには、
1)ルーターへの接続方法をWifiではなくUSBケーブルを利用しなければならない
2)ハイスピードプラスエリアモード、ハイパフォーマンスモード、および4×4MIMOの設定をオンにする
という条件をすべてクリアする必要があります。
そして無線信号の環境が整っていれば理論的に1.2Gbpsの下り速度が出るわけです。
現実的には、今のところ東京と埼玉の一部でしか1.2Gbpsの条件は整っていません。
ただし、サービスが可能なエリアは今後拡大していくと思います。
でも、ここまでの性能を持っているということで通常の場面でもより安定して接続できることが期待できます。

受信感度のよさ

「W06」には高性能ハイモードアンテナが搭載されています。
このアンテナが搭載されたことで、アンテナ感度が約20%向上しており「WX05」に比べて、室内でもつながりやすくなっています。

「小小見出し」バッテリー持ち時間

こちらは、「W05X」の方がすぐれています。
連続通信時間が10時間以上あるので、外出時に持って出かけ帰宅するまでほぼ充電しなくても大丈夫そうです。
「W06」も前モデルの「W05」からバッテリーの持ち時間が伸びています。
このため「W05X」との差はかなり小さくなりました。
また、最近はみなさんモバイルバッテリーを持っているので実はバッテリーの持ち時間はそれほど大きな差ではなくなったかもしれません。

最大接続台数

Wi-Fi経由の「WX05」の最大接続数は10台ですが、「W06」では16台に増加しています。
下り速度も速くなったので部屋で家族揃って利用するにも最大接続数の増加はうれしいですね。
もしかしたら、光固定回線はなくして「WiMAX2+」だけでも十分かもしれません。

専用アプリ

2.4GHzのWi-Fi使用状況を確認できる機能は「WX05」だけに搭載されています。
Wi-Fiには「チャネル」と呼ばれる周波数帯が複数用意されており、同じチャネルを複数人が使うと通信速度が低下するというデメリットがあります。
その「チャネル」の使用状況をグラフでチェックできる機能が「WX05」には用意されています。
これを使うと、空いているチャネルを自分で選ぶことができるようになるので、接続人数による速度低下を逃れることが可能です。

Type-Cケーブルは別売り

「W06」ではType-Cへの変換コネクタのみが添付されており、ケーブルは添付されていません。
「W05X」では、TypeC-A 変換ケーブルが添付されています。
スマホなどでも、Type-Cのものが多いので、みなさんすでにケーブルを持っているという前提で、今回は削除になったのかもしれませんね。
ご注意ください。

「W06」を選ぶべき理由!

「W05」で「WX05」に対して弱点であった「連続通信時間」(バッテリーの持続時間)を改善して、通信機能も強化した「W06」が断然おすすめです。
HUAWEIという中国企業を好まない方を除いては、他のモデルを選ぶ理由はなさそうです。

ホームルーターは2種類、どれを選ぶ?

ホームルーターは2種類、どれを選ぶ?

ここでは、据え置き型のホームルーターの2機種に関して、もう少し詳しく見てみましょう。

機種によって値段が変わる場合も

機種変更の料金に関しては、契約期間が33ヶ月目まではどちらを選んでも同じ料金になります。
ただし、34ヶ月目以降の方は、「HOME 01」では端末代金が無料になります。

モバイルルーター同様にスペックでは「HOME L02」の一人勝ち状態

さすがに最新機種の「HOME L02」の方が、スペック的には上回っています。
さらに詳細を見ていきましょう。

通信速度

WiMAX2+の「ハイスピード」モード、WiMAX2+とau 4G LTEをあわせた「ハイスピードプラスエリア」のいずれも、「HOME L02」が上回っています。
特に「ハイスピードプラスエリア」の下り最大速度は、1Gbpsを超え光固定回線をも上回っています。
下り速度の1.2Gbpsはあくまでも理論値です。
1.2Gbpsの高速通信をするには、
1)ルーターへの接続方法をWifiではなくUSBケーブルを利用しなければならない
2)ハイスピードプラスエリアモード、ハイパフォーマンスモード、および4×4MIMOの設定をオンにする
という条件をすべてクリアする必要があります。
そして無線信号の環境が整っていれば理論的に1.2Gbpsの下り速度が出るわけです。
現実的には、今のところ東京と埼玉の一部でしか1.2Gbpsの条件は整っていません。
ただし、サービスが可能なエリアは今後拡大していくと思います。
でも、ここまでの性能を持っているということで通常の場面でもより安定して接続できることが期待できます。

受信感度のよさ

「HOME L02」は「高感度アンテナ」、「HOME 01」は「ワイドレンジアンテナとμSRアンテナ」搭載と書かれています。
「高感度アンテナ」、「ワイドレンジアンテナ」いずれも360度全方位から電波を”受信”できる性能を持っています。
あくまで受信だけです。
ただし「HOME 01」の「μSRアンテナ」は360度電波を”送信”可能です。
この分「HOME 01」のほうが優れていると言えそうです。
また両方の機種とも「ビームフォーミング機能」を搭載しています。
ビームフォーミングは接続する対象機器の位置を測定し、Wi-Fi電波が集中的に届くように送信する機能です。

LANポートの有無

「HOME L02」、「HOME 01」ともに2つのLANポートを備えています。
「HOME L02」では10BASE-T、100BASE-TX、1000BASE-T(ギガビット対応)/2ポートに対応しています。
「HOME 01」では1000BASE-T/100BASE-TXとなっています。
いずれも1000Base-T対応なのでギガビットまで通信可能です。
「HOME 01」では10Base-Tに対応していませんが、かなり古い規格で10Mbpsなので、あまり気にする必要はなさそうです。

最大接続台数

「HOME L02」は「HOME 01」の2倍に近い40台まで接続可能です。
さすがに大家族でもここまでの台数は必要ないかもしれません。
でも、お店でWifiを提供するような場合には「HOME L02」なら安心です。

設定ソフト

iOS/Androidそれぞれで以下の設定ソフトが提供されています。

・HOME L02・・・「HUAWEI Hilink」
・HOME 01・・・「NEC WiMAX2+ Tool」

電波状況チェック・設定変更などが可能で、いずれも似たような機能で特に差はありません。
評価はあまり高くないようですが、ホームルーターは直接操作できるディスプレーがないのでスマホアプリがあると便利です。

「HOME L02」を選ぶべき理由!

通信機能も強化した「HOME L02」が断然おすすめです。
HUAWEIという中国企業を好まない方を除いては、他のモデルを選ぶ理由はなさそうです。

「機種変更」ができる「UQ WiMAX」は本当にお得なのか?

「機種変更」ができる「UQ WiMAX」は本当にお得なのか?

ここまで、「UQ WiMAX」の特徴の1つである「機種変更」について説明してきました。
最後に、プロバイダーを選ぶときに一番気になる月額料金も見ておきましょう。

そもそも「UQ WiMAX」は料金が高い上にキャンペーンもパッとしない

「WiMAX2+」の本家である「UQ WiMAX」ですが、残念ながら月額料金は他プロバイダーに比べて高く、キャンペーンもあまり魅力的ではありません。

キャッシュバック込みの料金プラン比較

実質の月額料金を比較してみましょう。
実質という意味はキャンペーンによるキャッシュバックも月額料金に反映するという意味です。

UQ WiMAX So-net GMOとくとくBB BIGLOBE
端末料金 3,800円~ 0円 0円 0円
事務手数料 3,000円 3,000円 3,000円 3,000円
キャッシュバック 13,000円 0円 5,000円 30,000円
月額料金

(1ヶ月)

3,696円 3,620円 2,170円 3,695円
月額料金

(2ヶ月)

3,696円 3,620円 2,170円 3,695円
月額料金

(3ヶ月)

3,696円 3,620円 3,480円 4,380円
月額料金

(~24ヶ月)

4,380円 3,620円 3,480円 4,380円
月額料金

(~36ヶ月)

4,380円 3,620円 3,480円 4,380円
3年合計金額 149,428円 130,320円 117,660円 126,310円
実質月額 4,151円 3,620円 3,268円 3,509円

最近まで、高額なキャッシュバックキャンペーンを行っていた「GMOとくとくBB」ですが、月額料金を見直して割り引く代わりに、キャッシュバックを少な目にしました。
ただし全体で実質月額料金が安くなっており、現在は最安値になっています。

キャッシュバックなしの料金プラン比較

キャッシュバックは、4ヶ月~12ヶ月後に手続きをしないと受け取れません。
このため受け取れなかった方も発生しています。
このため参考にキャッシュバックを除いた月額料金も比較しておきましょう。

UQ WiMAX So-net GMOとくとくBB BIGLOBE
端末料金 3,800円~ 0円 0円 0円
事務手数料 3,000円 3,000円 3,000円 3,000円
キャッシュバック 0円 0円 0円 0円
月額料金

(1ヶ月)

3,696円 3,620円 2,170円 3,695円
月額料金

(2ヶ月)

3,696円 3,620円 2,170円 3,695円
月額料金

(3ヶ月)

3,696円 3,620円 3,480円 4,380円
月額料金

(~24ヶ月)

4,380円 3,620円 3,480円 4,380円
月額料金

(~36ヶ月)

4,380円 3,620円 3,480円 4,380円
3年合計金額 162,428円 130,320円 122,660円 156,310円
実質月額 4,512円 3,620円 3,407円 4,342円

やはり、ここでも「GMOとくとくBB」が最安値になっています。
以前は、3年間定額の「So-net」が最安値でしたが、価格見直しで「GMOとくとくBB」が月額料金でも非常に魅力的なプロバイダーになりました。

「機種変更」で「UQ WiMAX」を使い続けるか?乗り換えのほうがお得な場合も

最新機種の端末に変更するには、「機種変更」以外にプロバイダーを乗り換える方法もあります。
「UQ WiMAX」を解約して、別のプロバイダーと新規契約を結ぶことで新たなルーターに取り換えることも可能です。
ただし、この場合は、「UQ WiMAX」で「契約解除料」が発生しますので、これを含めた実質月額料金をみてみましょう。

契約解除料
1~13ヶ月目 19,000円
14ヶ月目~25ヶ月目 14,000円
26ヶ月目以降 9,500円

ここでは最大の「契約解除料」の19,000円を前提に見てみましょう。

UQ WiMAX So-net GMOとくとくBB BIGLOBE
端末料金 3,800円~ 0円 0円 0円
事務手数料 3,000円 3,000円 3,000円 3,000円
キャッシュバック 13,000円 0円 5,000円 30,000円
月額料金

(1ヶ月)

3,696円 3,620円 2,170円 3,695円
月額料金

(2ヶ月)

3,696円 3,620円 2,170円 3,695円
月額料金

(3ヶ月)

3,696円 3,620円 3,480円 4,380円
月額料金

(~24ヶ月)

4,380円 3,620円 3,480円 4,380円
月額料金

(~36ヶ月)

4,380円 3,620円 3,480円 4,380円
3年合計金額 162,428円 130,320円 117,660円 126,310円
契約解除料追加した3年合計金額 162,428円 149,320円 136,660円 145,310円
実質月額 4,512円 4,148円 3,796円 4,036円

「GMOとくとくBB」では、「契約解除料」を支払って乗り換えてもこの先3年を考えると実質月額料金は「UQ WiMAX」よりも安くなることがわかりました。
ただし、プロバイダーを乗り換えると解約と契約のタイミングや端末の配送状況で一時インターネットが利用できない状況も発生します。
また、手続きのため時間も取られますので時間に余裕があるときに、よく考えて実行してください。

料金では「UQ WiMAX」はお得ではない!それでも選ぶとしたらこんな理由

やはり「WiMAX2+」のネットワークを運営する「UQコミュニケーションズ」が運営する「UQ WiMAX」というブランドの安心感でしょうか?
急なサービス停止や新商品の提供が他のプロバイダーよりも後になる、ということはありえません。
また、オプションの充実もあげられます。
他のプロバイダーでは、オプションと言えばセキュリティソフトやインターネットの設定などがほとんどです。
でも「UQ WiMAX」ではそれらに加えて、エンタメ系の映画やドラマ、音楽、オンラインゲームの提供もしており1つのプロバイダーですべてを契約したい方には便利なプロバイダーです。

機種変更に対応している他のプロバイダー一覧

参考ですが、現在「機種変更」に対応しているプロバイダーは以下のようになっています。

・UQ WiMAX
・BIC WiMAX SERVICE
・ワイヤレスゲート Wi-Fi + WiMAX 2+
・BIGLOBE WiMAX 2+
・So-net モバイル WiMAX 2+
・ASAHIネット WiMAX 2+
・BroadWiMAX

「BroadWiMAX」以外は、「UQ WiMAX」のページからの「機種変更」手続きとなります。
逆に「BroadWiMAX」は自社のホームページで「機種変更」を受け付けています。
必ずしもすべての「WiMAX2+」のプロバイダーが機種変更に対応していないので注意しておいてください。

まとめ

今回は、「UQ WiMAX」での「機種変更」について見てきました。
無料で機種変更できるタイミングもあるので、じっくり検討して、準備しておくことをおすすめします。
また、単に機種変更するのではなく、手間を考えなければプロバイダーを変更するという選択肢もありますので、ご注意ください。
「機種変更」による契約条件の継続や見直しは、あまり宣伝されていませんので、気になる点は納得いくまで確認した上で後悔しない「機種変更」をしてください。