Wimax2+ルーターの使い方|スマホやタブレット、クレードルとの接続方法

Wimax2+はUQコミュニケーションズまたは関連MVNO(インターネットサービス提供会社)が提供している高速インターネットサービスです。

ここでは、新しくWimax2+を契約された方が、どのような手順でご自分のスマホやタブレット、パソコンやクレードルを接続したら良いかということを説明していきます。

基本的な使い方から応用できる使い方まで、なるべくわかりやすい言葉で書いていきますので、インターネットに詳しい方は適当に飛ばして読んでいただいても大丈夫です。

これを読めば、Wimax2+ルーターに簡単に設定や接続が出来ますよ!

Wimax2+ルーターの基本的な使い方

WiMAX2+ルーターの使い方

Wimax2+は無線を使った高速インターネットサービスです。

NTTのフレッツ光やdocomo光などとは異なり、家に光ファイバーを接続するために、工事の予約をしたり、工事日に立ち会う必要はありません

それでは、Wimax2+ルーターの基本的な設定や使い方を覚えていきましょう!

届いてすぐに使えるWimax2+ルーター

届いてすぐに使えるWimax2+ルーター

インターネットなどで契約するとWiMAX2+ルーターとSIMカードが郵送されてくるので、受け取って設定が完了すればすぐにインターネットが使用できます

とはいえ、初めての方や、スマホの設定を何度やっても苦手だという方などいらっしゃると思います。

ここでは少しでもみなさんの不安を減らせるように説明していきます。

この記事では、持ち運びに便利なポケット型のWiMAX2+ルーター(モバイルルーターやポケットwifiなどとも呼ばれます)を前提に説明していきますが、部屋に設置するホーム型のルーターも「クレードル」以外は、ほぼ同じように使っていただけます。

基本はSIMカードを挿すだけ

Wimax2+ルーターはSIMカードを挿すだけ

設定といっても、基本的にはWiMAX2+ルーターにSIMカードを差して、ご自分のスマホやタブレットをWifi接続すれば終わり。

とっても簡単です。

Wimax2+ルーターが届いて最初にすること

Wimax2+ルーターが届いて最初にすること

まずは、「開封の儀」つまり箱を開けることですね。

Wimax2+ルーターの箱、SIMカードの他に契約書が入っていると思います。

念のため、契約書の内容を確認しておきましょう。

特にオプションサービスの中には、最初の数か月のみ無料のものや最初から有料のものなどいろいろあります。

契約時に検討して選択されたと思いますが、勘違いや間違いを含め再度確認しておきましょう。

WiMAX2+ルーターの電源を入れる前に

箱の中にはルーター本体、USBケーブル、説明書、そしてSIMカードが入っていると思います。

USBケーブルは、機種によってはACアダプター(USBケーブルを差してACコンセントに接続できるようにするもの)がついているものと、ついていないもがあるようです。

もし、ACアダプターがついていない場合は、別途購入しないとACコンセントからの充電が出来ないので、ご注意ください。

そして、Wimax2+ルーターがご自分が指定した機種、そしてカラーであることも確認しておきましょう。

最後にここでは、まだ電源は入れないでください!これが一番重要です。

WiMAX2+ルーターにSIMカードを差し込む

Wimax2+ルーターにSIMカードを差し込む

いよいよ、SIMカードの挿入です。ちょっと緊張しますね。

怖がる必要はありませんが、注意は必要です。

1)SIMカードは小さいので、紛失しないようにテーブルや机の上を片付けてから作業しましょう。

2)SIMカードの抜き差しは必ずルーターの電源を切った状態で行いましょう。

3)SIMカードの金属部分にはなるべく触らないでください

少し補足しておきます。

1)は説明不要かと思います。

2)は、電源を入れたままでSIMカードの抜く差しを行うとかなりの確率でSIMカードまたはWimax2+ルーター本体が壊れます

3)はちょっと専門的になりますが、SIMカードの金属部分は、WiMAX2+ルーター本体に接触する部分で静電気に非常に弱いです。

特に冬になると金属製の部分に触ると「バチッ」と静電気が起きる場合が多いすよね。

この静電気がSIMカードで起きてしまうと、SIMカードがほぼ壊れます。

神経質になる必要はありませんが、2)、3)は機器の故障になりますので注意してください。

ルーターの説明書をみながら、SIMカードを入れる部分を確認してください。

機種によっては裏蓋を開ける必要があります。

SIMカードの切っ先をどの方向にするのか、金属部分をどちらに向けるのかを確認したうえで、SIMカードを切り離して挿入してください。

Wimax2+ルーターの電源を入れて、通信ができているかをチェック

いよいよ電源を入れてください。しばらくすると液晶画面に情報が表示されます。SIMカードがきちんと挿入されている場合は、みなさんお馴染みの電波の強さを示すバーが表示されるはずです。

バーが表示されれば、ルーターは使用可能な状態です。おめでとうございます。ついでにバッテリーの充電状態も確認して、もし不足していれば充電しておきましょう。

通信ができない場合は?

Wimax2+ルーターの通信

残念ながら、電波のバー表示がされなかった方、がっかりする前に少しチェックしてみましょう。

いきなりサポートデスクに電話しても、同じことを言われるだけです。

電波のバー表示、圏外などなし

通信する以前に、SIMカードがきちんと挿入されていない可能性があります

電源を切ってもう一度SIMカードの抜き差しをして確認しましょう。

他には、まれにルーター本体の問題の可能性もあるのでルーターを再起動してみてください。

さらに、WiMAX2+ルーターの初期化の方法が説明書に書かれていればこれも試してください。

圏外の場合

通信するための電波が受信できていません。

購入される前にWimax2+の対応エリアを確認済みの場合は、現在いる場所が電波が届きにくい可能性があります。

部屋の中にいる場合は、場所を移動してみる窓際に寄ってみる、を試してバーが表示されるか確認してください。

外出中で、地下やビル街の場合は、地上に出てみるビル街から抜け公園のような開けた場所で確認してみてください。

まれに、Wimax2+の設備の故障や保守のためにサービスを停止している可能性があります。

別途サポートサイトなどで確認してください。

そもそも電源が入らない

電源ボタンを押してしばらく待っても液晶画面に何も出ないことがあります。

Wimax2+ルーターのバッテリーは通常充電してから出荷されていますが、まれに残量がゼロになることもあります

この場合は、USBケーブルをつないで、充電してみてください。

充電中の表示が出たらしばらく待ってから再度電源を入れてみてください。

サポートに電話する前に再整理

ここまでやってうまくいかない場合は、サポートデスクに電話することになりますが、やったことを順番に説明できるように整理してから連絡すると対応が進みやすなります。

また、電話がつながりにくいこともありますので、時間に余裕を持って連絡してください。落ち着いて話をすることが重要です。

早速使ってみよう!スマホやタブレットをWimax2+ルーターにつなげる方法

スマホとタブレットをWimax2+ルーターに接続

無事にバーが表示された方は、ご自分のスマホやタブレットを接続してインターネットを満喫しましょう。

あともう少しです。

端末をWimax2+ルーターにつなげるにはSSIDとWPA-Keyが必要

Wimax2+ルーター使うにはSSIDとWPA-Keyが必要

ルーターはすでにインターネット側に接続をされていますが(バーが表示されているので)、ご自分のスマホやタブレットをWimax2+ルーターに接続しないとインターネットが使えません

そのために必要なのが、Wimax2+ルーターを識別するための「SSID」と通信の暗号化のための「WPA-Key」(パスワードと呼ばれることもある)になります

SSIDとWPA-Keyとは

Wimax2+ルーター使用に必要なSSIDとWPA-Keyとは

ここでは「SSID」と「WPA-Key」に関して少し説明をしておきます。

すでにご存じの方は飛ばしてください

まず、WiMAX2+ルーターとご自身の端末はWifi接続されます。

最近では街中でもショッピングモール、スタバなどで無料Wifiが提供されているので、利用された方も多いと思います。

このWifiに接続する場合に、入力するのが「SSID」と「WPA-Key」です。

英数字の組み合わせになります。

「SSID」は、ルーターの名前になります。

近所の家でWifiを使っていれば、その電波はお宅にも届くことがあります。

Wifiの一覧を見るとたくさんの名前が出てきますよね。

その中から接続したいWifiを選ぶことになります。

この接続したいWifiを探すための名前が「SSID」になります。

「SSID」でWifiを指定した後に、接続するためのパスワードが「WPA-Key」です。

この情報をもとに暗号化/複合化するので、この情報が正しくないと通信できません。

SSIDとWPA-Keyの確認方法

通常は、Wimax2+ルーター本体または箱の中の説明書などに「SSID」と「WPA-Key」(パスワード)がセットで書かれています

ルーターごとに個別の情報になっていますので、くれぐれも紛失しないようにしてください。

これらの情報は、後ほど変更することも可能なので、もし変更した場合はここに書かれている情報とは異なるので忘れないようにメモしておいてください。

また、変更された後にWiMAX2+ルーターを初期化すると(リセットではなく)出荷時の情報に戻ってしまいます。

この時のためにも、説明書などに書かれている情報もきちんと保管しておきましょう。

2種類のSSID

最近のWimax2+ルーターはWifi接続する場合に2.4Gと5Gの2種類の接続方法があります。

このためSSIDも2つ書かれています。

2.4Gは一般に利用されており、電波の届く範囲が5Gに比べて広くなります

隣の部屋、上下の部屋などコンクリートの厚い壁でなければ結構届きます。

これに比べ5Gは電波の届く範囲が狭くなります

ただし、その分高速に通信することが出来ます

ルーターのすぐ近くの場合は、5Gだと2.4Gに比べて高速接続となります。

これらは、選ぶSSIDにより切り替えることが出来ます

遠くの部屋で別の機器を使う場合は2.4G用のSSID、ルーターと同じ部屋の機器は5G用のSSIDというように設定すればより快適にインターネットに接続することが可能になります。

注意点として5Gは、安定度に欠ける場合があるので、無線がよく切断される、速度が極端に遅い場合は、2.4Gにしてみてください。

OS別に解説:タブレットやスマホでの設定方法

OS別によるWimax2+ルーターの接続

ここでは、iOS、Android、Windowsへ接続するための設定方法を紹介していきます。

iOSの場合

Wimax2+ルーターをiosで使う

1)ホーム画面>設定>Wifiに移動します。

2)WifiをON(右側)にします。

3)下に表示されている名前から、ルーターのSSIDと同じ名前を探して、タップします。

4)パスワードに「WPA-Key」を入力します。大文字と小文字に注意してください。

5)接続をタップします。

6)Wi-Fi 直下の「SSID」の左側にチェックマークが表示されます。

7)画面の最上段に「扇型」マークが表示されれば、無線接続は完了です。

Androidの場合

Wimax2+ルーターをAndroidで使う

1)ホーム画面>設定>Wifiに移動します。

2)WifiをON(右側)にします。

3)下に表示されている名前から、ルーターのSSIDと同じ名前を探して、タップします。

4)パスワードに「WPA-Key」を入力します。大文字と小文字に注意してください。

5)接続をタップします。

6)選択した「ネットワーク名(SSID)」の下に「接続されました」と表示されます。

7)画面の最上段に「扇型」マークが表示されれば、無線接続は完了です。

Windowsの場合

Wimax2+ルーターをWindowsで使う

OSにより多少異なりますが、ここではWindows10を前提に説明させていただきます。

1)デスクトップ画面右下のタスクトレイにある無線LAN(Wi-Fi)のアイコンをクリックします。

2)上部に接続可能なネットワークが表示されていない場合は「Wi-Fiパネル」をクリックしてください。

3)上部に接続可能なネットワークが表示されれば、Wi-Fi機能が使用できる状態です。

無線LAN親機のSSIDと同じネットワーク名を選んで、「接続」をクリックしてください。

4)「ネットワーク セキュリティ キーの入力」画面が表示されます。

「WPA-Key」(パスワード)を大文字小文字区別に気をつけながら入力して、「次へ」をクリックします。

5)ネットワーク一覧画面の一番上に選んだネットワーク名が表示され、「接続済み」と表示されていることを確認してください。以上で無線LANの接続設定は完了です。

クレードルを活用してさらに便利に使おう

クレードル

Wimax2+ルーター以外に、購入のオプションとして「クレードル」というものが選択できるようになっています。

聞きなれない機器だと思いますので、どんな風に使えるものなのか説明しておきます。

いろいろなメリットがありますので、購入時の参考にしてください。

クレードルとは?

Wimax2+ルーターのクレードルとは

「クレードル」というのは、cradleと書き「ゆりかご」という意味です。

ルーターをクレードルに置くだけで充電したり、クレードル本体に有線LANケーブルをつなげることにより、無線LANが内蔵されていないPCでもインターネット接続したりすることができます。

通常は、数千円の有料のオプションとして提供されます。

ただ、クレードルが1台あると、自宅でWimax2+ルーターを使用する際に非常に便利です。

活用法1:Wimax2+を有線LAN接続で使える

クレードルを使うメリットの1つは、古い機種のデスクトップPCや無線非対応のノートPCでもWimax2+を利用できることです。

有線接続しかできないPCを使用する場合、Wimax2+ルーターだけではインターネット接続ができません。

しかし、クレードルはLANポートを装備しているため、クレードルにルーターをセットし、クレードル本体のLANポートとPCのLANポートをLANケーブルでつなぐことにより、インターネット接続が可能になります。

活用法2:光回線などの固定回線を無線化できる

光回線など固定インターネット回線を利用可能な環境である場合、普段使用しているLANケーブルをクレードルに挿すだけで、無線LANアクセスポイントに変えることができます

自宅に引いてある回線を無線化することはもちろん、例えば、出張先などで固定回線しかないホテルであっても、無線経由でノートPCからインターネットを利用することができます

外出先でインターネットを使う機会の多い方には、クレードルがあると便利です。

活用法3:Wimax2+ルーターの充電スタンドとしても使える

Wimax2+ルーターを置くだけで充電してくれる、クレードルの「充電スタンド」機能は意外と重宝します。

帰宅してすぐにルーターをクレードルに置いておくだけで自動的に充電されるため、ルーターが充電されておらずに外出先で困ることもなくなるでしょう。

また、「ルーターをいつもどこに置いたのか忘れてしまう」という方は、いつも自宅の決まった場所にクレードルを置き、ルーターを充電することをおすすめします。

ルーターとクレードルをつなぐのはとても簡単

つなぐというか、クレードルにルーターをのせるだけです。きちんとのせればすぐに充電が始まります。

ルーターをのせるとインテリアにも馴染みやすく、テーブルにポンと置いておくよりも、かっこよく見えます。

まとめ

ここまでWimax2+ルーターの始め方について説明してきました。

「思ったよりも簡単そう」「これなら出来そう」と感じていただけたと思います。

通信の速度は光回線にはおよびませんが、その分家の外に持ち出すことも出来るWimax2+

ご自身のスマホとWimax2+ルーターを持っていれば、外でもデータの利用量は気にせずにインターネットでいろいろなことを楽しめます

こんなWimax2+ルーターのメリットを少しでも多くのみなさんに楽しんでいただければと思います。