WiMax2+プロバイダの選び方で失敗しない3つの比較ポイントとキャンペーン

WiMAX2+の「データ使用量無制限」は非常に魅力的ですよね。

3日間のデータ使用量が10GBを超えると速度規制もありますが、1Mbpsなので、標準のビデオ再生くらいなら問題ありません

こんな話を聞いて「WiMAX2+にしたい」「LTEやポケットwifiから乗り換えたい!」と思ったあなた・・・いきなり申し込まないでくださいね。

WiMAX2+サービスを提供するプロバイダは10社以上あり、料金プランやキャンペーンも企業によっていろいろあります。

まず、ここでプロバイダの違いを理解してから、選び方で失敗しないための3つの比較ポイントや最新のキャンペーン情報について探っていきましょう。

WiMax2+のプロバイダとは?

wimax2+プロバイダとは何?

WiMAX2+というのは、移動通信システムの技術の名前です。

スマホではLTEという名前がよく出てきますよね。

これは4Gとも呼ばれ、第四世代の移動通信システムの技術になります。

つまりWiMAX2+というのは、サービスの名前ではありませんが、今ではサービスの代名詞になっていることが特徴的です。

WiMAX2+を利用したサービスを提供するプロバイダは10社以上あるのですが、その中でUQコミュニケーションズが本家となります。

他のプロバイダはUQコミュニケーションズの設備を借りてサービスを提供しています。

いわゆるMVNO(仮想移動体サービス事業者)と呼ばれるもので、ドコモの設備を利用して携帯サービスを提供するIIJのような形です。

回線の品質や対応エリアは同じ

WiMAX2+では、すべてのプロバイダはUQコミュニケーションズの設備を利用するので、回線の品質や対応エリアはまったく同じになります。

逆に言えば、UQコミュニケーションズの設備が故障するとWiMAX2+のすべてのサービスが障害となってしまうということが大きなデメリットだとも言えます。

大きな違いは契約内容とキャンペーンの内容

契約内容やキャンペーンはプロバイダによって大きく異なっています。

同じ設備を利用したサービスでも、売り方やキャンペーンを工夫することで、お客様を増やしていこうと企業努力を重ねているわけです。

契約する側の視点で考えると、各プロバイダの違いを理解して、自分の使い方に合ったサービスを契約すれば料金を安くできる可能性があるということになります。

人気のWiMax2+プロバイダ一覧

人気のwimax2+プロバイダ一覧

UQコミュニケーションズのホームページには、WiMax2+を提供している主なプロバイダが書かれています

各プロバイダは紹介ページを用意していますが、書き方が違っていたり、書いてある場所が分かりづらいことも多いです。

ここでは、「契約期間」「料金」「キャンペーン内容」に絞って、10社のプロバイダの比較表を作成してみました。

対象のサービスは、「Flatツープラスギガ放題」(3年契約、ない場合は2年契約)としています。

他に「Flatツープラス」(月7GB制限で、超えると速度規制128Kbps)もありますが、WiMax2+を選ばれる方のほとんどがギガ放題を選択されるので、この表の比較では「Flatツープラスギガ放題」を前提にしています。

サービス名
(プロバイダ名)
契約期間 月額料金
(3年契約の場合)
キャンペーン内容
UQWiMAX 2年/3年 3,696円
(最初の3ヶ月)

4,380円
(4ヶ月~)

・端末無料
・端末にW05/L01sを選ぶと
10,000円キャッシュバック
・通信料金のクレジットカード払いで
3,000円キャッシュバック
・LTEオプション無料
GMOとくとくBB 3年 3,609円
(最初の2ヶ月)

4,263円
(3ヶ月~)

・端末無料
・11ヶ月目に
最大42,200円
キャッシュバック
(2018年12月31日まで)
・LTEオプション無料
BroadWiMAX 3年 2,726円
(最初の2ヶ月)

3,411円
(3ヶ月~24ヶ月)

4,041円
(25ヶ月~)

・端末無料
・他社からの乗換時、違約金負担
・LTEオプション無料
Biglobe 2年/3年 3,495円
(最初の2ヶ月)

4,180円
(3ヶ月~24ヶ月)

4,380円
(25ヶ月~)
別途200円/月が必要

・6ヶ月目にキャッシュバック15,000円
(月額を安くするオプションに変更も可能)
・LTEオプション無料
@nifty 2年/3年 0円
(最初の1ヶ月)

3,420円
(2ヶ月~3ヶ月)

4,100円(4ヶ月~)
別途250円/月が必要

・端末1円(2019年1月31日まで)
・5ヶ月目にキャッシュバック15,000円
・LTEオプション無料
So-net 3年 3,380円 ・端末無料
・LTEオプション無料
・22ヶ月目以降最新機種に
端末アップグレード無料
・3つのオプションサービスを12ヶ月間無料
カシモWiMAX 2年/3年 1,380円
(最初の2ヶ月)

3,380円
(3ヶ月~24ヶ月)

4,079円
(25ヶ月~)
別途2円/月が必要

・端末無料
DTI 3年 0円(最初の2ヶ月)
2,590円(3ヶ月)
3,760円(4ヶ月~)
・端末無料
・LTEオプション無料
JPWiMAX 3年 2,800円
(最初の3ヶ月)

3,500円
(4ヶ月~24ヶ月)

4,100円
(25ヶ月~)

・端末無料
・LTEオプション無料
・Amazonギフト券20,000円
キャッシュバック
YAMADA Air
Mobile
(ヤマダ電機)
2年 3,696円
(最初の3ヶ月)

4,380円
(4ヶ月~)

・端末無料
ワイヤレスゲート
(ヨドバシカメラ)
2年/3年/4年 3,991円
(最初の3ヶ月)

4,730円
(4ヶ月~)

・端末1円
・LTEオプション無料

自分に最適なプロバイダはどれ?失敗しない3つの比較ポイント

失敗しない3つの比較ポイント

ここでは、自分に合ったプロバイダをどうやって選んだらいいかを見ていきましょう。

大事なポイントになるのは、実は「3つ」なんです!

比較のポイントには「キャンペーン」「実質料金」「解約」の3つがポイントになります。

1つずつ詳細を見ていきましょう。

比較ポイント1:キャンペーンの内容?キャッシュバックの他にルータのプレゼントも

WiMax2+を利用するには、WiMax2+に対応したルーターという端末が必要です。

各プロバイダでは、持ち運べるポケット型から部屋で使う据え置き型まで、各種揃えています。

古い機種では、WiMax2+の最大機能を利用できなかったり、バッテリーの持ちがあまりよくない場合もあります。

一番注意が必要なのは、プロバイダによって、端末が無料で提供されているかどうかです。

平均20,000円ほどする端末なので、これが無料だと20,000円のキャッシュバックと同じ特典になります。

最近は多くのプロバイダが無料または1円で提供しています

比較ポイント2:月額料金?実質料金を確認!

先ほどの表を見ると、プロバイダによって月額料金が異なり、かつ経過した月数によっても料金が変わっていくことがおわかりいただけると思います。

単純に、最安値だけを見ると長期間では損をすることもあります

そもそもインターネットサービスやスマホの契約は、毎月変更するようなものではなく、年単位、数年単位で利用するものなので、長期間での料金の確認、すなわち実質料金の確認が月額料金よりも重要になります。

いくつかのプロバイダの実質月額を計算してみましたので参考にしてください。

UQWiMAX GMOとくとくBB So-net BroadWiMAX JPWiMAX DTI
端末料金 0円 0円 0円 0円 0円 0円
キャッシュバック 13,000円 42,200円 0円 0円 20,000円
(Amazon)
0円
月額料金
(1ヶ月、2ヶ月)
3,696円 3,609円 3,380円 2,726円 2,800円 0円
月額料金
(3ヶ月)
3,696円 4,263円 3,380円 3,411円 2,800円 2,590円
月額料金
(~24ヶ月)
4,380円 4,263円 3,380円 3,411円 3,500円 3,760円
月額料金
(~36ヶ月)
4,380円 4,263円 3,380円 4,041円 4,100円 3,760円
3年合計金額 142,628円 105,279円 121,680円 128,986円 111,100円 126,670円
実質月額 3,962円 2,924円 3,380円 3,583円 3,086円 3,519円

比較ポイント3:契約期間?解約時のデメリットもチェック!

3年プランを契約した場合、通常は37ヶ月の契約(契約月は0ヶ月目となる)になります。

これ以前に何らかの理由で解約をする場合には、違約金が必要になります。

この辺りは、スマホの契約と同じで、いわゆる「しばり」と呼ばれているものです。

ただし、この違約金に関しても、プロバイダによって金額が異なっています。

特にGMOとくとくBBは他プロバイダに比べて、割高の設定となっています

これは、契約時のキャッシュバックが高額なので、いったん契約した場合は解約のハードルを高くしようという表れかもしれません。

1ヶ月~13ヶ月 14ヶ月~24ヶ月 25ヶ月 26ヶ月~36ヶ月 37ヶ月目
UQWiMAX、So-net、DTIなど 19,000円 14,000円 14,00円 9,500円 無料
GMOとくとくBB 24,800円 24,800円 9,500円 9,500円 無料

また、解約の連絡時期や方法も少し異なるケースが多いです。

UQコミュニケーションズ:解約したい日にUQお客様センターに連絡

GMOとくとくBB:解約を希望する月の20日までにお客様センターに連絡

So-net:オンラインの手続きで即時から月末まで解約日を指定できる

特にGMOとくとくBBでは、20日までに連絡をしないと当月の解約が出来ないので、違約金の切り変わり目や更新月での解約は注意が必要です。

更に細かくチェック!プロバイダ比較のチェックポイント応用編

プロバイダ比較のチェックポイント応用編

WIMAX2+のプロバイダ選びを失敗しない為の3つの重要なポイントを紹介しましたが、さらに、こんな点も注意してみるとお得な情報が眠っているかもしれません。

より細かく探ってみましょう!

細かくチェックをすることによって様々なメリットを得ることが出来るチャンスとなっています。

学生限定など特別なキャンペーンを行っているプロバイダも

キャンペーンは期間限定がほとんどです。

ここに書かせていただいたキャッシュバックもみなさんが契約しようとする時には、終了していることもあります。

このため、契約しようとする時には、この記事だけではなく気になるプロバイダのホームページをチェックされることをお勧めします。

キャンペーンは、プロバイダにとっても大きなイベントなので、ホームページの上の方に大々的に書かれています。見逃してしまうことはほとんどないでしょう。

また、対象者限定ですがauユーザには、スマホとセットで割引となるキャンペーンもありますのでチェックしておきましょう。

こまめなチェックが大きな節約につながります。

さらなる裏技としては、プロバイダに直接電話して、「新規契約の検討をしているが他のプロバイダも気になっている」と率直に話して、条件や料金を聞いてみるとサイト上では告知されていないキャンペーンもあるかもしれません。

最新のルータがもらえるかをチェック

ほとんどのプロバイダが無料で端末を提供していて、ラインナップもほとんど同じで変わりません。

これはUQコミュニケーションズの設備を使用しているためだと思われます。

すでに見たように端末が有料な場合もあれば、一部端末だけが無料のこともあります。

無料の端末の場合、特に最新スペックの端末が提供されているかどうかもチェックした方がよいでしょう。

WiMax2+のサービスでは2018年12月時点で、最高ダウンロード速度は758Mbpsとなっています。一世代前の端末は440Mbpsまでしか対応していません。

ただ、この最高ダウンロード速度は種々の条件が整った場合のみで通常の利用ではほとんど現実的ではありませんので、これも併せて覚えておきましょう。

また、新しい機種の方が、バッテリー容量が大きくなっていたり、使用できる時間が伸びたりしていますので、古いよりは新しい機種がおすすめです。

トラブルが心配なら有料サポートオプションのあるプロバイダを選ぼう

「インターネットがつながらない!」最近は、こんな状況になるとパニックになりますよね。

すでに暮らしのインフラになっているインターネットのトラブル時に、すぐにサポートしてくれるとホッとします。

各プロバイダとも電話などでのリモートサポートが受けられます

インターネット、パソコンなどが得意でない方には安心なサービスですね。

パソコン購入時に有料のサポート契約を欠かさない方には、WiMax2+でも必須かもしれませんね。

そんなあなたには、So-netは契約から12ヶ月の間、「So-net安心サポート」(300円)を無料で提供するサービスもしています。必要な方にはうれしいサービスです。

【2019年版】Wimax2+おすすめのプロバイ3選!

【2019年版】Wimax2+おすすめのプロバイ3選

ここまでいろいろな面からプロバイダの違いを見てきました。

最後におすすめのプロバイダを3つ紹介しておきます。

前提として「ギガ放題」(3年契約)を考えています。

このプランはWiMAX2+の魅力を最大限楽しめますし、WiMAX2+を契約される方のほとんどが選ばれるプランになります。

GMOとくとくBB:長期間利用を決めている方

GMOとくとくBB

何といってもキャッシュバック42,200円は最強です。

ただし、キャッシュバックが受けられるのは11ヶ月目、解約時の違約金が他プロバイダに比べて、高く設定されています。

ただそのまま継続して利用されるのであれば、それほど気にならないでしょう。

注意が必要なのは、キャッシュバックを受けるには、手続きが必要で案内メールを受け取ってから翌月までに振込口座登録などが必要です。

JPWiMAX:とにかく安いのが好きな方

GMOとくとくBBについで実質月額が安いです。GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンが終了したら、JPWiMAXが最安値になりそうです。

このプロバイダのキャッシュバックは他のプロバイダと違って、契約時にAmazonのギフト券でキャッシュバックを行っています。

他のプロバイダは何ヶ月か経った後、しかも申請が必要なので、実は申請を忘れてキャッシュバックを受けられなかった、なんてこともあります。

その点では、お客様にやさしいですね。

So-net:わかりやすい、安心サービスを期待される方向け

wimax2+ sonet

キャッシュバックなどはありませんが、月額料金一定でわかりやすい料金となっています。

So-netはソニー系のインターネットサービス提供会社(NURO光も提供)なので、経験も豊富。

カスタマーサポート12ヶ月無料もうれしいですね。

おまけとして、事情があって2年契約をお考えの方には、BroadWiMAXもおすすめの1つになりそうです。

まとめ

今回は、WiMAX2+を提供しているプロバイダ(サービス提供会社)を見てきました。

料金は、月額だけではなくキャッシュバックなどの特典を含めて長期の実質月額を計算してみることが本来の節約になるので、ぜひ覚えておいてください。

各プロバイダのキャンペーンは、刻々と変わりますのでこの記事で計算した結果はすぐに古くなってしまうかもしれません。

気になったプロバイダがあれば、ぜひホームページにアクセスして、最新のキャンペーンをチェックしましょう。