WiMAX2+のレンタルは出張や旅行に超便利!注意点とおすすめの店舗を紹介

ポケットWifiと呼ばれるサービスでは、Y!mobileなどが提供するLTE(スマホと同じ)ベースのものと、UQコミュニケーションズが提供するWiMAX2+ベースのものがあります。
WiMAX2+ベースのサービスは、通常2年以上の契約期間で提供されるものがほとんどでプロバイダーと呼ばれるサービス提供会社も10社以上あります。
でも、状況によっては短期で利用したという場合もありますよね。
そんな時に便利なのが、WiMAX2+のレンタルサービスですが、ここでは、あまり知られていないこのサービスについて見ていきましょう。

WiMAX2+とは?基本の基本

WiMAX2+

WiMAX2+といってもよくわからない方向けの簡単な説明を書いておきますね。
お分かりの方は飛ばしていただいて結構です。
WiMAX2+はUQコミュニケーションズが全国規模で提供する無線の高速インターネット接続サービスです。
スマホを使われる時に、月のデータ使用量の契約もすると思いますがWiMAX2+はこのデータ使用量部分だと思ってください。
スマホでは、月に5GBなどの制限がありますが、WiMAX2+では「ギガ放題」というデータ使用量無制限、3日間で10GBを超えたときのみ速度規制1Mbps(スマホの速度規制の8倍速い)という最強のサービスがあります。
今までWiMAXは長期契約のみでしたが、短期のレンタルでもこのサービスを利用できるようになったのです。

WiMAX2+は旅行や出張でのレンタルが便利

WiMAX2+は旅行や出張でのレンタルが便利

以前は、WiMAXのサービス提供エリアが大都市などに限られていましたが、WiMAX2+になってからは、人口カバー率99%と言われ、ほぼ全国で利用できるようになっています。
だからこそ、急な出張や旅行などでwifi環境を手軽に身近に用意しておくために、「レンタルで借りる」という需要が多くあります。
ポケット型のルーターなので、かばんに入れておけばいつでもどこでも簡単にインターネットに接続することができちゃいますから、便利になりましたよね。

WiMAX2+は短期間~中期間のレンタルでも使える!

サービスを提供してくれるプロバイダーはUQコミュニケーションズを始め10社以上にのぼりますが、2年以上の長期契約が基本でした。
このため、短期間だけ利用したい、という方には利用できませんでしたが、最近は数日間だけのレンタルに対応するプロバイダーが出てきており、選択肢の幅が広がっています。

こんなシーンで役に立つWimax2+のレンタル

「1週間だけ、合宿して作業するが高速インターネットが必要」
「緊急で、お客様回りをしないといけない。でも提案時には高速インターネットが必要」
「数日、夫婦で旅行に出かける!」
など、期間の短い合宿や旅行、急な出張での仕事など、移動しながらでも利用したいという場面では強力なサービスになります。

WiMAX2+をレンタルで使うメリット

WiMAX2+をレンタルで使うメリット

ここでは、便利なWiMAX2+を長期契約ではなく、レンタルで利用するメリットについてみていきましょう。
短期~中期でのWiMAX2+のレンタルは、実は手軽さや便利性が高いんですよ!

手軽に使えるというだけではなく、料金的にもメリットが多いのでオススメです。

数日の短期間だけでも使える

長期契約では、2年以上が基本です。
必要な時だけ利用するということは出来ません。
でもレンタルなら、1週間だけなど、必要な時に必要なだけという利用の仕方が可能になります。

違約金や縛りを気にしなくていい

長期契約では、契約期間内に解約をすれば違約金が必要になります。
月々節約していても違約金で一気に損ということにもなりかねません。
レンタルなら、短期の契約しかも必要なら延長が可能な場合もあります。
予定がよくわからない方には便利ですね。

最新の機種が選べる

レンタルできる端末には、最新のダウンロード速度708Mbpsに対応した機種も用意されています。
用途によって、そこまで高速なインターネット接続が不要ということであれば、別の端末を選ぶことで、費用を節約するということも可能になります。

空港などの窓口で端末の貸出や返却ができる会社も

空港、全国の郵便局、会社、ホテル、自宅、イベント会場等、受け取る方がいる場所であればどこでも発送可能です。
返却は、同封されているレターパックなどに端末を入れて投函するだけ、とても簡単です。

契約前のお試しとしても使える

WiMAX2+は、すべてUQコミュニケーションズの設備を利用しています。
このため、端末をレンタルしてサービスに満足できれば、他のプロバイダーで長期契約を結ぶ、という契約前のお試しにも利用可能です。
プロバイダーによっては、正式契約の前に無料でレンタルさせてくれるサービスを提供しているところもありますので、ご確認ください。

WiMAX2+をレンタルで使うデメリット

WiMAX2+をレンタルで使うデメリット
そんな便利なWiMAX2+のレンタルサービスですが、使い方を間違えると思わぬことも起こります。
ここでは注意すべきデメリットについて紹介していきます。

キチンと理解していないと思いがけないマイナスになってしまうこともありますので、その点に関しては注意しなければいけません。

最新機種が貸してもらえない?

最新機種が発売された直後は、機種自体が品薄となりレンタル会社が準備できないことがあります
もちろん時間が経過するとともにレンタル可能になっていきます。
また、人気のある機種は時期によってはすべて予約済みで、対応してもらえないこともありますので、この辺りは、ご自分の予定と予約のタイミング次第のこともあると思います。
また、すべての方が最新機種がいいとは限りませんので、ご注意ください。

届いた時から速度制限がかかる?

レンタルされる端末は、人気機種であればあるほど、直前まで別の方が使用されている可能性が大きいです。
先ほど、書きましたがWiMAX2+のサービスで唯一の速度規制は「3日間で10GB利用した場合、翌日の18時~翌々日の2時まで概ね1Mbps」というものです。
あなたが利用を始めた日の直前3日間で10GBが利用されているといきなり速度規制がかかることもあります
これは、サービス条件で解除することはできません。
この速度規制は、あなたの不便のため、というよりもあなたの便利のために設定されています。
一人で大量のデータをダウンロードして他の人がサービスを利用できないという不公平を減らすために、多くのみなさんが利用する時間帯だけに速度規制を設けているのです。
しかも1Mbpsなので、標準画質でNetflixを見るくらいなら十分な速度にしてあります。
もし、いきなり速度規制がかかっていたら利用方法をちょっとだけ工夫してください。

返却日を間違えると高額料金の餌食!

レンタル端末のやりとりは、宅配便を利用して行います。
店舗での受取、返却は対応していないようです。
返却に際しては、同封されているレターパックなどを「レンタル終了日」の翌日に投函するように規定されています。
もし、これが遅れたりするとレンタル会社によっては遅延損害金として1日あたり1,080円を請求されます。
事情により、返却が遅れそうな場合は、まずレンタル会社に電話して相談してください。

料金やサービス内容を比較!WiMAX2+のレンタルをしている会社

実際にレンタルを行っている会社を見てみましょう。
ここでは、特に「おすすめ」のWiMAX2+レンタル会社を紹介していきます!

WiMAX2+のレンタルをしている会社一覧

wifiレンタル.com
Wifiレンタルどっとこむ(Vision,Inc.)
https://www.wifi-rental.com/
LTE,WiMAX2+など全般のポケット型Wifiレンタルサービス

三和株式会社
http://www.レンタルワイマックス.com/
WiMAX2+専門のレンタルサービス

株式会社タイヨーコーポレーション
https://ワイファイレンタル.com/index.html
WiMAX2+専門のレンタルサービス

楽天
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/WiMAX+%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB/
プロバイダー的ではなく、端末にサービスを付けたものを商品として販売

レンタル会社を選ぶ時の6つのポイントをチェック

wimax2+にLTEをオプションで付ける時の注意点

レンタル会社を選ぶときにどういう点をチェックすべきか見ていきましょう。

こちらでは6つのポイントについて紹介していきますが、この6点をチェックしていればほとんどの問題は未然に防ぐことが出来ます。

利用料金

料金はもちろん重要ですね。
利用料金やプランを見ない方はいらっしゃらないと思います。

利用期間

利用期間も重要ですね。
利用期間により料金が変わりますので、ご自分のプランを検討して期間をお考えください。
レンタル会社によっては、1日ごとではなく、5日単位など必ずしも希望の日数がないこともあります。

使える端末の種類

端末の種類も人によってはこだわる部分ですね。
特にWiMAX2+では最新端末は、ダウンロード708Mbpsに対応(従来は440Mbps)しています。
ただし、これはあくまでもいろいろな条件が揃った場合の最高速度であり、通常ではありません。
また、ダウンロード速度以外にもバッテリ容量も重要です。
特に外出先で利用する場合は電源に接続できないことも多いので、充電なしで1日使えるかはチェックポイントです。

端末レンタルや返却の方法は?郵送の場合送料はかかる?

返却方法は、通常レターパック、宅急便などを利用します。
端末を受け取った時に、返送用レターパック、着払い用の伝票などが同封されているので、返送時までなくさないように保管しておきます。
これらを利用して返送すれば、送料はかかりません。
なお、空港返却の場合は、指定されたカウンターで直接返却することになります。

万が一の場合の保証は?

レンタル会社によっては、故障時の無償交換、紛失時の弁償をカバーする安心保障サービスを提供しています。
オプション契約なので追加料金が必要ですが、いざという時には心強い味方になります。

返し忘れたときの延滞金は?

通常は、「レンタル終了日」の翌日に指定の方法で返送するようになっています。
もし、これが遅れたりするとレンタル会社によっては延滞金(遅延損害金とも呼ばれる)として1日あたり1,080円などを請求されます。
金額は会社によっても異なります
事情により、返却が遅れそうな場合は、まずレンタル会社に電話して相談してください。

申し込みから返却までの流れ

申し込みから返却までの流れ

ここまで読まれて、「WiMAX2+をレンタルしよう!」と思われた方、以下に実際のレンタル手順を書いておきます。
特に難しいことはありません。

落ち着いて順番に手続きをしていけば誰でも簡単にレンタルをすることが出来ます。

Wimax2+エリアを確認

各レンタル会社のホームページまたはUQコミュニケーションズのサービスエリアマップで確認しましょう。
https://www.uqwimax.jp/area/wimax/
ピンポイントエリア判定では利用する住所を入れると〇、△、×で判定してくれます。
もっと詳細に確認したい場合は、サービスエリアマップで利用エリア周辺の状況を確認できます。
特にサービス可になっていてもエリアの境界に近いとつながりにくい可能性もあります

レンタル会社やプランを選択

レンタル会社のホームページに提供可能な端末やプランが掲載されていますので、ご自分の希望期間と合わせながら料金を確認していきます。
この場合、受け取り場所や受け取り方法なども合わせて確認しておきます。

申込み

希望のプランと機種が決まったら、申し込みです。
条件によっては、身分証明書の提出を求められることがあります
運転免許証やパスポート、マイナンバーカードのコピーをFAXまたはメールで送付を要求されることがありますので指示に従ってください。
クレジットカード支払いの場合は不要のようです。
支払いは、クレジットカードの他に銀行振り込み、コンビニ払い(手数料あり)、代引き(手数料あり)も利用できます。
また会社によってはPayPalが利用できるところもあります。
最後に配送日を確認してください。
通常は、レンタル開始日の前日となっているはずです。
場所によっては、数日かかる所もありますので、緊急のレンタルの場合はレンタル開始日によっては配送が間に合わないので、契約できない場合もあります。

端末を受け取る

宅配便の場合は、配送前に配送お問い合わせ番号がメールされてきますので、必要に応じて時間変更などを行い、確実に受け取るようにしてください。
うまく受け取れない場合でもレンタル開始日から課金が始まります

レンタル期間内に返却

レンタル終了日の翌日には同封されていたレターパックや着払い伝票を使って返送しましょう。
最終集荷に間に合わないと場合によっては、返却の遅延になりかねませんので、余裕をもって返却しましょう。

利用期間に合わせて選ぶ!おすすめのWiMAX2+レンタル会社を紹介!

おすすめwimax2+レンタル

最後に具体的な利用期間で各レンタル会社の料金を見てみましょう。
会社によって契約できる日数(日数の区切り)にばらつきがあるので、ぴったりの日数がない場合は、その日数をカバーできるプランで算出しています。
また、利用する端末により料金も異なりますが、最新機種のW05(708Mbpsダウンロード対応)を選んでいます。
ただし、「Wifiレンタルどっとこむ」では、W03(一世代前、440Mbpsダウンロード対応)しか選択できませんので、W03で算出しています。

契約期間に関しては「Wifiレンタルどっとこむ」は、1日づつのプランなので最適な契約が可能です。

一方で「レンタルワイマックス」と「ワイファイレンタル」では、5日間、10日間、など大雑把な区切りとなっているので、提供されていない日数だと割高になります。

数日から1週間のレンタルでおすすめの会社

wifiレンタル.com

各社のプランを比較すると以下の表のようになります。
1週間は出張、旅行などの利用では一番利用が多い日数です。
レンタルワイマックス」と「ワイファイレンタル」は最低日数が5日間なので、4日間以下では「Wifiレンタルどっとこむ」が最安値になります。

レンタル会社 1日 2日 3日 4日 5日 6日 7日
Wifiレンタル
どっとこむ
(W03)
432円 864円 1,296円 1,728円 2,160円 2,592円 3,024円
レンタル
ワイマックス
(W05)
2,250円 4,500円
ワイファイ
レンタル
(W05)
1,750円 3,500円

1週間以上の期間レンタルする場合におすすめの会社

各社のプランを比較すると以下の表のようになります。
長期間になればなるほど、「ワイファイレンタル」の安さが光ります。
特に90日を超えるとダントツ安いです。

レンタル会社 10日 20日 30日 60日 90日 180日 365日
Wifiレンタル
どっとこむ
(W03)
4,320円 6,480円 6,480円 12,541円 18,811円 37,621円 76,286円
レンタル
ワイマックス
(W05)
4,500円 6,900円 13,960円 20,950円 41,900円 83,810円
ワイファイ
レンタル
(W05)
3,500円 5,000円 5,990円 11,980円 17,980円 29,940円 59,880円

月単位で長期間契約できるなら

月単位でしかも長期にレンタルを検討されている方には、別の選択肢「Fuji Wifi」というレンタル会社があります。

レンタル会社 10日 20日 30日 60日 90日 180日 365日
Fuji Wifi
(W05)
3,400円 6,600円 9,800円 21,200円 43,600円
ワイファイ
レンタル
(W05)
3,500円 5,000円 5,990円 11,980円 17,980円 29,940円 59,880円

短期には向きませんが、かなり長期でかつ月単位の契約で問題ない方なら、実は最安値になります。

まとめ

2年という長期契約は出来ないけれど、WiMAX2+は使ってみたい、という方向けにレンタルサービスの状況を見てきました。
インフラは、すべて同じUQコミュニケーションズのネットワークなのでプロバイダーによって品質が変わることはありません
もちろん利用する端末によってダウンロードの速度が変わることはあります。
この状況なら、自分の利用期間にあったプランでどこが最安値か、というのがプラン選びの最大のポイントになりそうですね。
ホームページで最適プランがなくてもレンタル会社に電話して相談すると、対応してくれる場合もあるようです。こまめな努力で最適なプランを探してください。